コーティングの流れ
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キャンピングカーのコーティングは一つひとつの工程・施工条件が重要です
キャンピングカーのコーティングはオーナー様自身でも自施工出来ますが、正しいコーティング方法や注意点を理解していないとコーティングのムラが発生してしまったり、コーティングが上手く定着しなかったりして失敗してしまいます。
また、誤った施工方法で施工を進めると、仕上がった後に効果効能が長持ちしない場合もあります。
このページでは、当店が施工するキャンピングカーのコーティングの流れをお伝えすると同時に、施工する際のポイントを皆様に分かりやすく、且つ詳細に記載させて頂きます。
コーティングの流れ
お近くの方は、ご来店いただければお車の使用状況・保管状況のヒアリングと状態チェックを行い、お見積もりをご提示させていただきます。遠方の方は、お車の年式や色、ご希望の施工内容などからおおよそのお見積もり金額をご連絡させていただきます。
お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約となり、お車をお預かりします。また当店では、お客様の大切なお車を安心してお預けいただくため、万が一の事態に備えてセキュリティも万全です。
タイヤハウスやホイールに付着したブレーキダストを、ホイール専用スポンジで内側まで丁寧に洗い流します。この際に鉄粉除去シャンプーを使用しながら、ホイールに付着している軽度な鉄粉も除去します。
マイクロファイバースポンジと弱アルカリシャンプーで汚れを落とします。頑固なエンブレム周りの水垢やヒンジ汚れには、アルカリ性や酸性溶剤を使い分け、毛先の柔らかなディテイリングブラシでより細かく洗浄します。
入庫時は新車であっても軽度な水染みが付いていることが多いため、酸性クリーナーを使用し丁寧に水染みを除去します。
トラップ粘土より傷の入りにくい特殊ラバーパッドを使用し、塗装面に固着した様々な付着物、鉄粉を除去します。特殊ラバーバッドでは取り切れない鉄粉に関しては、粗さの異なる2種類のトラップ粘土を使用し除去します。
目では見えにくい傷を一つ一つ細かく確認し、研磨作業の際にゴムモールなどで傷をつけないよう保護します。同時に樹脂素材やレンズ面へのコンパウンド付着を防止します。マスキングはゴムモールやメッキパーツの素材を痛めにくい「弱粘着タイプ」を主に使用しています。
サイズ、回転、オービット径の異なるポリッシャーを使い分け、より細かく正確な磨き作業を行います。濃色車によく見られるオーロラマークと呼ばれる磨き傷を一切残しません。傷の状態に最も適したコンパウンド、バフを選択し、深い傷を浅い傷へと置き換えていきます。
コーティング前の研磨作業時は主に傷戻りのない「水性コンパウンド」を使用しますが、柔らかな塗装、硬い塗装にも対応できるよう、さまざまな種類のコンパウンドを用意しています。
脱脂シャンプーを使用してボディ全体を脱脂洗車。(純水使用)脱脂洗車でボディに残った油分だけでなく、隙間に入り込んだコンパウンドの粉などもくまなく洗い流します。
IPAを使用してパネルごとに脱脂作業。2回目の脱脂作業では、脱脂洗車後にボディに残っているコンパウンドをIPAですべて除去します。
脱脂作業を行わないままコーティングを施工した場合、施工ムラや曇りの原因となります。またコーティング剤が定着しないため、施工後に撥水効果が低下する原因となります。「脱脂洗車のみ」、また「IPAやシリコンオフのみ」を使用しての1回の脱脂作業では不十分です。
脱脂洗車後は水分を完全に除去するため、強制乾燥を行い、その後コーティング剤を塗布します。コーティング施工時は油分の付着を防止するため、必ずビニール手袋を着用します。
拭き上げには必ず新品ウエスを複数枚使用し、拭き残しのないようしっかり拭き上げます。ボディ全体のコーティングが完了したら、高演色ライトを使用し、施工ムラがないか細かく確認します。
コーティング施工から24時間放置し硬化を待ちます。コーティング施工後すぐに納車は行いません。高演色ライトを使用し、ブース内にて確認を行った場合でも納車前には必ず太陽光で最終確認をします。
作業時間合計(10時間~18時間)